故郷の老父母は大丈夫?

老人の自動車事故が増えています。

ブレーキとアクセルの踏み間違えや高速道路の逆走で、自分自身だけでなく、他人も巻き込んだ事故がよく報道されています。

一方、オレオレ詐欺や投資詐欺など、老人対象の詐欺も一向に減る様子がありません。

火の不始末から火災を起こし、周囲を延焼させたりもしています。

名古屋では認知症の男性が電車と事故を起こし、老妻が管理責任を問われて有罪とされました。

年を取って判断力が衰え、認知症まで入ってきた利すると、いろいろなリスクが上昇してくるのです。

でも、当人は若い時と同じつもりで、子供が何を言っても聞きません。

そのうち、案の定、問題を起こして、少し当てにもしていた遺産も全部消えて、逆に急遽扶養が必要になるかもしれません。

他人に迷惑はかけないまでも、しばらく連絡がないなと思っていると孤独死していたなんてことは十分ありうるわけです。

やはり親がうるさがっても、子供の方からいろんな方法で見守りの努力をすべきだと思います。

子供の方からこまめに電話してあげる方法がまずあります。

郵便局なんかも見守りサービスを始めているようです。

セコムも安全監視装置の提供や駆け付けサービスを提供しています。

探偵・興信所業界まで乗り出していて、原一探偵事務所の高齢者見守り調査は県庁のホームページやメディアにも載り、話題になりました。

スーパーマーケットの中には限界集落に自動車での移動販売をするところが出現しており、販売のついでに訪問・見守りもしてくれるところがあります。

こうしたサービスなんかも利用しながら、離れて住む老親の状況チェックを積極的にすべき時代に来ていると思います。

毛むくじゃらのままでいいの?

並外れて毛深い男の人っていますね。

ちょっとぐらいならいいし、男性的という見方もあると思いますが、度を過ぎたのはちょっと…

胸・腹はおろか、背中まで毛で覆われていると、もはや猿人(笑)ではないか、と。

最近はメンズの脱毛サロンや医療脱毛も人気なので、少し気を使ってみては、と他人事ながら思います。

お金も時間もないというなら、クリームやローションタイプのMensの除毛剤もあります。

ヒゲとかもちょっと考えた方がいいのではないかな。

似合ってたらいいんです。

俳優さんとかでも似合ってる人はめっちゃカッコいい。

阿部寛とかカッコいいし、昔の人なら三船敏郎とか魅力あります。

三船敏郎は「赤ひげ先生」の古い映像がテレビCMに使われていますね。

でも巷では似合ってないのにヒゲを伸ばしている人も多いと思います。

あと、お手入れをちゃんとすべきですよね。

パッと見カッコよくても、近くで見ると洗ってない感じがしたり、生え際とかが未処理だと不潔感を感じる。

洗ってない髪の毛は不潔感があるのだから、洗ってない髭もあるのは当然でしょう?

まあ、ムダ毛を伸ばそうと処理しようと人の勝手ですが、私はあまり毛むくじゃらな人と食事を共にしたいとは思いませんね。

借金地獄に負けるな!

借金なんかしないに越したことはない。

でも、長い人生の中ではほかに方法がない時もあります。

やむを得ずに借りて、そこでまた不都合なことが起きたためにまた借りる。

借入額がかなり膨らんで首が回らなくなってきたところで、タイミング悪く失業してしまう。

そんなことが人生の中ではたまに起きます。

私にもありました。

でも諦めてはダメ。

一番いけないのは自殺です。

死ななくたって多重債務からの脱却方法はいろいろあります。

億単位の借金を抱えて返済が絶対に不可能になっても、自己破産すればゼロから再スタートが切れます。

私の場合も、思い起こしてみれば、その苦労が心を鍛えてくれました。

借金地獄に堕ちてしまうということ自体、私に欠陥があったことの証ですし、それを正してくれる試練を与えてもらったんだと解釈しています。

地獄に堕ちずに順風満帆だったら、私の欠陥はさらに大きく膨らみ、やがて訪れる危機もはるかに大きなものになっていたでしょう。

すべてを乗り越えた今では、あの時のことが大きな自信につながっています。

交通事故示談で損しないコツ

聞くところによると、交通事故の被害者になった時、支払われる保険金は、弁護士が間に入って交渉するかどうかで、2倍、下手をすると4倍くらい変わるそうです。

なんでそんなおかしなことになっているのか?

自動車保険のしくみはややこしくて、私もなかなかわからなかった。

しかし、一番簡単にすると、支払い手である任意保険会社が支払い額を決めるところに問題があるようです。

自分で自分の支払い額を決めるなら、そりゃ安くしとくのは当たり前ですわ。

被害者も相場なんかわからないから、保険屋がうまく丸め込めば、「そんなもんかな」と納得してしまう。

おひとよしなら「この保険屋さんはよくがんばってくれた」と涙流して喜ぶかもしれない。

しかし、もしそこで弁護士が「ちょっと!それ、安すぎでしょ?そのレベルのケガなら、過去に裁判になった時の判例に照らせば、少なくともこれぐらいは払うべきだ!」と言ってくれたらどうなるか?

弁護士が入ると補償額がアップするのはこういう仕組みらしいんです。

治療2~3カ月目くらいに任意保険会社が治療費を打ち切ってくることもよくありますが、これも恐れるに足りない。

弁護士に頼めば、適切な対処を教えてくれます。

訴訟社会のアメリカと違って日本では弁護士は敷居が高いイメージがあるけど、一生の損をしないために、もっと活用すべきですね。

ゲス不倫に思う

ここんところ、ゲス不倫の報道が花盛りです。

昼飯時のバラエティでもその話題が多い。

何にも確かな情報がないのに、出演者が憶測だけでしゃべって、それが毎日続いたりしてウンザリします。

正義感を振りかざしている司会者もウンザリです。

「どうせ、お前もやってるんだろう?そのうちスクープされて終わっちゃうんだろう?」って思ってしまいます。

そもそも不倫ってそこまでゲスで悪いことなのか?

プライベートなことは当事者たちにまかせとけばいいじゃないか、1億総出で騒ぐことじゃなかろう、とは思いませんか?

しかしながら、自分が浮気されてる当人の場合は話は別です。

まずは事実をはっきりさせること。

そして、この人生を続けるのか、別の人生を始めるのか、決めなきゃいけません。

自分で調べるのはなかなか難しい場合もあります。

自分で尾行するとか、兄弟や友人に頼む人もいるようですが、ほぼ確実にバレます。

携帯をこっそり見たりするのは、調べてることが相手にバレる危険も大きいです。

少しお金はかかるけど、浮気調査が得意な探偵社に頼むのもひとつの方法だと思いますよ。

浮気してるかどうかの事実確認も大切ですが、動かぬ証拠を押さえることも重要です。

証拠がなければ相手に認めさせることができない可能性が大きいからです。

この証拠を押さえるということが、素人には尾行以上に難しい。

探偵に頼んだらそこも一発で済むので、値段に見合う価値はあるように思います。

まあ、どうするかは浮気されてる当人が決めればいいこと。

関係ない他人がごちゃごちゃ言う必要はないんです。

ミドリムシ、結構イケてるらしい

ブログ始めました。

自称「下町のご意見番」です。

どうせ私の意見なんか誰も聞きたかないかもしれませんが、勝手に物言わせていただきます。

開店当日の今日、皆さんに紹介させていただきたいのはみどりむしのサプリメントです。

「え?虫、大嫌い!まして食べるなんて問題外の外!」と拒否反応を示されてる方、見当違いです。

ミドリムシは青虫みたいな昆虫ではなく、水中に住む微細なプランクトンです。

プランクトンには植物性と動物性があるのですが、ミドリムシはその中間に位置します。

葉緑素があって光合成で栄養を得るくせに、鞭毛があって自力で泳ぎまわるのです。

私など、この話を聞いてうらやましく思ったりもします。

なぜって、光合成で生きていけるなら、失業しても太陽の光を浴びてたら生きていけるじゃないですか。

閑話休題。

このミドリムシというやつは単に珍しい生き物というだけじゃなくて、肉・魚・野菜の栄養素をすべて持っているんです。

太陽光と二酸化炭素と水だけで、人間に必要な栄養をすべて作りだしてくれるんですね。

色々な応用があるんですが、まずは栄養補給サプリに使われています。

栄養が偏りがちな中高年に人気ですよ。ぜひサイトをチェックしてみてください!